2023年を振り返って

2023年もあと数日で

終わろうとしております。

したがって今年一年を振り返り

できたこと、できなかったことを整理し

来年につなげていきたいと思います。

2023年の抱負より

今年の1月2日のブログで

今年の抱負を記載しました。

したがってその内容に沿って

今年の反省を記載したいと思います。

派遣元責任者として

まず、派遣元責任者として

派遣スタッフのフォロー体制を構築し

女性アフターフォロースタッフの

活躍の場を拡充する目標を設定しました。

これは60点といったところだと思います。

なぜなら、体制としては拡充しました。

しかし、彼女たちが満足いく体制という点は

正直に自分でも疑問符があるからです。

職業訓練運営責任者として

次に、職業訓練運営責任者として

受講人数が増加しているので、

就職支援体制の強化する

目標を設定しました。

これは50点といった自己採点です。

なぜなら、就職支援体制は強化しましたが、

就職率が90%を切り89%という

ここ数年でも悪い数字となったからです。

やはり、危惧していた通り

人数の増加と共に

様々な状況に置かれている人が増加。

さらに追い打ちをかけるように

CAD関連職の求人の減少があり

結果的に就職率が低下してしまいました。

社会保険労務士として

最後に社会保険労務士として

顧問先の採用再構築と

教育分野への着手を

目標と設定しました。

これは90点と自己採点します。

なぜなら新卒研修に続き

中堅社員研修を開始できました。

新卒社員もどうしても

会社と合わない1名の退職を除き

昨年10名、今年7名が活躍中です。

ゼロ離職は崩れましたが、

建設業で離職率5%程度という

高い実績を達成しております。

2023年の反省

改めて振り返ってみると

自分の出来ていないことに

愕然としてしまいます。

しかし、ブログの回数は

150回を達成!

社労士としての仕事も

ありがたいことに増加中!

といった明るい材料があった

1年間でもありました。

今回の反省を活かして

来年に向けて

頑張っていきたいと思っております。

最後に

いつもブログをお読み頂く方

いいね!ボタンを押して頂く方

顧問先の皆様方

研修を受講頂いた方

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

来年もより一層精進してまいります。

引き続きご支援の程よろしくお願いします。

年始なので今年の抱負を書いてみる

年始なので今年の抱負を書いてみる

年始なので今年の抱負を書いてみる

ゼロコスト採用コンサルタント 渡瀬 暢也

ゼロコスト採用コンサルタント 渡瀬 暢也

1972年・大阪府生まれ、日本大学経済学部卒業。
「ハローワーク活用7つの鉄則」で中小建設業の採用対策と社員が辞めない労務管理をサポートする社労士。求人営業を約10年、人材派遣を10年以上経験。2009年に職業訓練(建築CAD科)事業を立ち上げ運営も担当、ハローワーク活用の就職支援で約1,000名のCAD技術者を輩出。卒業生の短期離職で、就職支援の限界を痛感。労務管理改善を目指し社労士資格取得。中小建設業の採用難対策から労務管理を行う。建設業の採用をサポートし『20代の採用は10年以上振り』と感謝の声を頂く。若者離れの業界に採用戦略で風穴を開け、従業員の未来ある環境を真剣にサポートしている。

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