年始なので今年の抱負を書いてみる

年始早々ブログをアップさせて頂きます。

まずは、新年あけましておめでとうございます

皆様より応援頂き、

昨年は55本のブログ

(王貞治の年間ホームラン記録と同じ)

をアップすることができました。

今年は100本を目標に

皆様にちょっとでも役立つ内容を

書いていきたいと思います

さて、年始早々のブログですので、

いつもとはちょっと趣向を変えて

今年の抱負など記載していこうかと思います。

そもそも私は、社労士であると同時に

現役の派遣元責任者であり、

現役の職業訓練運営責任者でもあります。

したがって、その三分野に分けて

記載していきたいと思います。

派遣元責任者として

まず、派遣元責任者としては、

昨年は波乱の年でした。

なぜなら、営業員が一名退職することになり、

その行動履歴を確認したところ

あまりのできていないことの多さから

引継ぎ後にクライアントからも

派遣スタッフからもクレームが

止まらない状況でした。

しかし、それを救ってくれたのが

2名の女性アフターフォロースタッフでした。

本当に、彼女たちの必死の活躍で

一歩一歩着実に、

派遣スタッフの信頼と

クライアントからの信用を

回復していくことができました

きっと、私にも話していないような

嫌な思いもしたと思います。

なので、本当に感謝しかありません。

そして、今年は彼女たちの

頑張りに応えるためにも

一人でも多くの派遣スタッフが

活躍できる場を提供します。

そこで、彼女たちのフォローが

最大限に発揮できる土壌を

造成していくことが目標
となります。

職業訓練運営責任者として

昨年から雇用保険の失業給付受給者にも

求職者支援訓練の門戸が開放され、

7月以降は受講いただく人数も増えました。

これは喜ばしいことではありますが、

人数が増えるということは

それだけ就職支援を行う人数が

増えること
にもなります。

つまり、増えた分だけ

就職に対す責任も増すことになるので、

今まで以上に支援の質を上げていかなければ

今までと同じ就職率をキープすることが

難しくなってしまいます。

現在、当校の就職率は

お陰様で90%以上で

推移していますので、

これを落とさないプレッシャーは…。

よし、頑張ろう!

そして最後に社会保険労務士として

社会保険労務士登録をして

約2年になります。

お陰様で顧問先も増え

二足の草鞋を苦しみながら

楽しんでいる状況にあります。

しかし、昨年後半からとある顧問先の

採用を根本的に見直すお手伝いを

させて頂いております。

本当に一からと言っていいほどのやり直しで、

応募管理や報告書の作成といった

基本的なところから再構築しています。

そして、今年はこの顧問先の採用再構築を終え、

教育分野に着手していくことが

今年の目標
となります。

この成功事例+ゼロコスト採用を

融合させることで更に強固なコンテンツの

作成に着手していきます

以上、長々と記載してしまったのですが

お読み頂きありがとうございます。

書いた以上、有言実行で

今年も乗り切っていきたいと思います。

本年もご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます

節目!50本目なので思っていることをそのまま書いてみる。

 

ゼロコスト採用コンサルタント 渡瀬 暢也

ゼロコスト採用コンサルタント 渡瀬 暢也

1972年・大阪府生まれ、日本大学経済学部卒業。
「ハローワーク活用7つの鉄則」で中小建設業の採用対策と社員が辞めない労務管理をサポートする社労士。求人営業を約10年、人材派遣を10年以上経験。2009年に職業訓練(建築CAD科)事業を立ち上げ運営も担当、ハローワーク活用の就職支援で約1,000名のCAD技術者を輩出。卒業生の短期離職で、就職支援の限界を痛感。労務管理改善を目指し社労士資格取得。中小建設業の採用難対策から労務管理を行う。建設業の採用をサポートし『20代の採用は10年以上振り』と感謝の声を頂く。若者離れの業界に採用戦略で風穴を開け、従業員の未来ある環境を真剣にサポートしている。

関連キーワード

関連記事

RELATED POST

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP
MENU
お問合せ