2024年の抱負

2024年元日

皆様、新年あけまして

おめでとうございます

本年もよろしくお願いします

昨年はブログアップを開始し

まずは100本達成!

さらに150本達成!

することができました。

これはいつも読んで頂いている方

「いいね!」ボタンを押して頂く方

顧問先の企業様

研修の受講生の皆様の

協力あってのことです。

本当にありがとうございます。

昨年に引き続き今年も感謝です。

さて昨年も年始早々に

2023年の抱負を記載しました。

したがって今年も書きたいと思います。

有言実行、言霊など

言い方は様々ですが

言葉にすることは

意思を強くすると思います。

したがって、今年も記載します。

派遣元責任者として

まず人材派遣は継続ビジネスである

という初心に立ち返り、

継続勤務可能な環境の増強を目指します

具体的には営業とサポート要員の分割です。

2名の女性サポート要員に

1名の若手男性(イケメン)を加え

3名でスタッフサポートを行います。

そして40代以上の営業員は

営業(増員)に専念できる体制を

構築していきます。

やはり派遣スタッフにとっても

言葉を悪くするならば

おっさんにフォローされるよりも

お姉さんにフォローされたいと思います。

かといって誰でも良いわけではないので

労働法、派遣法、社会保険などを理解し

その上で話しやすい雰囲気を持つ

フォロースタッフを育成します。

職業訓練運営者として

先に宣言しておきます!

今年は大変な年になります!

なぜなら、10年以上運営を任せた

ベテランスタッフを

異動させることになったからです。

現在すでに引継ぎに突入しています。

3カ月ワンクールの職業訓練なので

前後の事務手続きなどを併せると

1つの訓練に9カ月の時間を要します。

したがって、短期間での引継ぎは

非常に困難となります。

また、国家資格キャリアコンサルタントを

取得していないとできない部分もあり

引継ぎと同時に資格取得もサポートする

必要があるのです。

では、ベテランスタッフの移動先とは?

なんと新事業のオープンです。

新事業の詳細はここでは記載しません。

しかし、職業訓練を引き継ぐと同時に

新事業をオープンさせる必要があります。

そして、その責任者は・・・

私なのです。

そう、今年のこの部門での目標は

まずは、円滑な引継ぎの実施

そして、新事業を軌道に乗せる

という大きなミッションです。

社会保険労務士として

一昨年より顧問先の

人事部のサポート

(実質的に人事部長?)

をお任せされております。

そして今年の4月には

人事として採用した新卒を

社労士として新人教育する

という新たなミッションが発生します。

自分で採用して、自分で教育する

これは私も初めての経験です。

新入社員研修は毎年行っておりますが、

それとは違った心構えが

必要と思っております。

この経験を活かして

採用~定着~育成の流れを

強化していきたいと思います。

最後に

以上、長文で抱負を記載しました。

社労士事務所を立ち上げてから

2024年で満3年、4年目を迎えます。

様々な出会いや

周囲の人々に助けられて

現在の自分があることを忘れず

今年も精進してまいります。

引き続きご指導・ご鞭撻のほど

よろしくお願い申し上げます。

 

年始なので今年の抱負を書いてみる(2023年)

年始なので今年の抱負を書いてみる

年始なので今年の抱負を書いてみる(2023年)

ゼロコスト採用コンサルタント 渡瀬 暢也

ゼロコスト採用コンサルタント 渡瀬 暢也

1972年・大阪府生まれ、日本大学経済学部卒業。
「ハローワーク活用7つの鉄則」で中小建設業の採用対策と社員が辞めない労務管理をサポートする社労士。求人営業を約10年、人材派遣を10年以上経験。2009年に職業訓練(建築CAD科)事業を立ち上げ運営も担当、ハローワーク活用の就職支援で約1,000名のCAD技術者を輩出。卒業生の短期離職で、就職支援の限界を痛感。労務管理改善を目指し社労士資格取得。中小建設業の採用難対策から労務管理を行う。建設業の採用をサポートし『20代の採用は10年以上振り』と感謝の声を頂く。若者離れの業界に採用戦略で風穴を開け、従業員の未来ある環境を真剣にサポートしている。

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