生活面の変化(新卒アンケート)

生活面の変化について、

新入社員のフォローアップ研修で

アンケートを実施しました。

何といっても多かった意見は起床時間と就寝時間です。

生活面の変化について見ていきたいと思います。

1人目

入社前は体力が尽きるまで

1日約26時間オンラインゲームをしていました。

そして、食事はほぼとらずエナジードリンクと

お菓子だけ食べて過ごしていました。

しかし、入社後は朝6時30分

遅くても朝7時には起きて出社の準備をしています。

また、食事もお昼は健康的なサラダがある社食を食べていて、

夜も野菜を少しとるようにしています。

また、就寝時間も23時になったので

入社前と比べるとだいぶ変化があったと思います。

2人目

生活習慣が全体的に変化した。

まず、起床時間が昼前後だったものが

毎日6時に変化しました。

そして、就寝時間は夜12時以降だったものが

21時から22時に変化しました。

また、睡眠の質を上げるために

就寝前のゲーム等を控えるようになった。

次に、食生活は1日2食から3食へ変化しました。

以前より食事のバランスを考えるようになり、

野菜などの摂取量が増えました

更に、休日の過ごし方が変化しました。

限られた時間をうまく使うために

筋トレや趣味などの予定を立てて過ごすようになりました。

最後に、家族との会話が増えました

社会人になって行動する時間が重なるようになって

仕事の相談や雑談などが以前よりも増えました。

3人目

起床時間はだいたい5時に起床します。

そして、6時集合なので間に合うように支度をします。

仕事は、8時から作業が始まり

だいだい17時に終わります。

夕飯やお風呂などを10時迄に済まし、

10時30分には寝ます

次に、食生活は外食が増えたと思います。

先輩たちと仲良くさしてもらっているので

仕事のお昼休憩なども近くのラーメン屋に

頻繁に行っています。

そして、プライベートでも先輩たちと

ご飯に行くことが多くなりました。

食べる量が増えたので、太らないかが

今の心配事です。

生活面の変化まとめ

社会人の基本は規則正しい生活ですので、

良い意見が多かったと思います。

そして、研修の中でも社会人になると

生活リズム、身だしなみ、言葉遣い、関わる人が

変化することを学んだと思います。

そして、新卒社員の皆さんのコメントを読んでいると、

生活面の変化が、研修内容とリンクしていることが理解できます。

働く意識面の変化(新卒アンケート)

働く意識面の変化(新卒アンケート)

働く意識面の変化(新卒アンケート)

ゼロコスト採用コンサルタント 渡瀬 暢也

ゼロコスト採用コンサルタント 渡瀬 暢也

1972年・大阪府生まれ、日本大学経済学部卒業。
「ハローワーク活用7つの鉄則」で中小建設業の採用対策と社員が辞めない労務管理をサポートする社労士。求人営業を約10年、人材派遣を10年以上経験。2009年に職業訓練(建築CAD科)事業を立ち上げ運営も担当、ハローワーク活用の就職支援で約1,000名のCAD技術者を輩出。卒業生の短期離職で、就職支援の限界を痛感。労務管理改善を目指し社労士資格取得。中小建設業の採用難対策から労務管理を行う。建設業の採用をサポートし『20代の採用は10年以上振り』と感謝の声を頂く。若者離れの業界に採用戦略で風穴を開け、従業員の未来ある環境を真剣にサポートしている。

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