令和7年4月の毎月勤労統計地方調査をクイズで学ぼう!

 

令和7年4月に発表された毎月勤労統計調査地方調査では、都道府県別で労働や賃金の状況を知ることができます。今回はそのデータを基にしたクイズ形式で、各都道府県の特徴的な労働環境を見ていきましょう。


第一問:総実労働時間が最も長い都道府県はどこ?

Q: 総実労働時間が最も長い都道府県はどこでしょう?

  • A/佐賀県

  • B/東京都

  • C/山形県

  • D/和歌山県

解説:
農業や漁業などの第一次産業が盛んな地域では、長時間労働の傾向があります。特に、山形県や青森県などが上位にランクインしています。

Best5:

  1. 山形県

  2. 青森県

  3. 佐賀県

  4. 香川県

  5. 鹿児島県

正解: C/山形県


第二問:所定外労働時間(残業)が最も多い都道府県はどこ?

Q: 所定外労働時間(残業)が最も多い都道府県はどこでしょう?

  • A/青森県

  • B/岡山県

  • C/群馬県

  • D/長野県

解説:
総労働時間が長いからといって、必ずしも所定外労働時間が多いわけではありません。残業が多いのは、所定内労働時間が長い都道府県です。

Best5:

  1. 青森県

  2. 山形県

  3. 秋田県

  4. 徳島県

  5. 佐賀県

正解: A/青森県


第三問:月額現金給与額が最も高い都道府県はどこ?

Q: 月額現金給与額が最も高い都道府県はどこでしょう?

  • A/愛知県

  • B/大阪府

  • C/神奈川県

  • D/東京都

解説:
都市部ほど給与額は高い傾向にあり、特に東京や神奈川、大阪はその代表です。これは、生活費や物価の影響を受けるためです。

Best5:

  1. 東京都

  2. 神奈川県

  3. 大阪府

  4. 愛知県

  5. 広島県

正解: D/東京都


第四問:時間単価(現金給与額 ÷ 総実労働時間)が最も低い都道府県はどこ?

Q: 時間単価が最も低い都道府県はどこでしょう?

  • A/青森県

  • B/秋田県

  • C/沖縄県

  • D/佐賀県

解説:
時間単価が低いということは、長時間働いても給与が相対的に低いということです。この統計でのワースト4は以下の通りです。

選択肢のワースト:

  • 沖縄県

  • 宮崎県

  • 高知県

正解: C/沖縄県


まとめ

都道府県別の労働時間や給与額を見ていくと、地域ごとの特色がよく表れています。例えば、第一次産業が盛んな地域では総労働時間が長く、都市部では給与額が高くなる傾向があります。また、時間単価が低い地域もあり、そこでは長時間働いても給与が追いつかないケースが見受けられます。

皆さんの住んでいる地域や、企業の所在地を確認してみるのも面白いかもしれません。地域ごとの労働環境や賃金の違いを知ることが、今後の仕事や生活に役立つかもしれませんね。

ゼロコスト採用コンサルタント 渡瀬 暢也

ゼロコスト採用コンサルタント 渡瀬 暢也

1972年・大阪府生まれ、日本大学経済学部卒業。
「ハローワーク活用7つの鉄則」で中小建設業の採用対策と社員が辞めない労務管理をサポートする社労士。求人営業を約10年、人材派遣を10年以上経験。2009年に職業訓練(建築CAD科)事業を立ち上げ運営も担当、ハローワーク活用の就職支援で約1,000名のCAD技術者を輩出。卒業生の短期離職で、就職支援の限界を痛感。労務管理改善を目指し社労士資格取得。中小建設業の採用難対策から労務管理を行う。建設業の採用をサポートし『20代の採用は10年以上振り』と感謝の声を頂く。若者離れの業界に採用戦略で風穴を開け、従業員の未来ある環境を真剣にサポートしている。

関連キーワード

関連記事

RELATED POST

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP
MENU
お問合せ