採用コンサルタント VS ChatGPT

採用コンサルタントである私は考えました。

それは、今回はChatGPTが話題になっているので、

求人をネタににChatGPTと勝負したいということです。

何かと話題のChatGPT

最近、TVでもおなじみになってきたChatGPTです。

つまり、ゼロコスト採用コンサルタントとして

ChatGPTを使用して勝負してみたいと思います

ChatGPTへの質問事項

今回は、以下の内容をChatGPTに質問を入力します。

そして、その返答内容について考察を行っていきたいと思います。

また、不公平が無いように原文のままで記載させて頂きます。

質問1 コストゼロで採用する方法

1.ソーシャルメディアを活用する

求人広告を掲載する代わりに、

ソーシャルメディアを活用して

自社の文化や価値観を申し込む、

興味を持った人材にアプローチすることができます。

すると、会社の日常や社員の声を発信することができます。

2.制度を導入する

入会の社員に新しい人材を紹介してもらいます。

そして、紹介が採用に至った場合には

報奨金を紹介制度を導入することができます。

そして、この方法は社員が自分自身が

働きたいと思うような人材を紹介する可能性が高く、

効果的な採用方法の1つです。

3.イベントやセミナーを開催する

業界のイベントやセミナーに参加し、

自社のブランド価値を高め、

自社が魅力的な企業であることを

発表することができます。

また、開催することもできます。

4.学生インターンシップを活用する

学生インターンを導入することで、

将来的な社員候補地を見つけることができます。

すると、インターン生は自社の文化や業務について理解を深め、

企業に貢献することができるため、

将来的に採用することができます。

そして、これらの方法は、採用にかかる費用を削減することができ、

効果的な採用方法となります。

しかし、なかなか採用できないこともあります。

以上が、質問1.に対するChatGPTの返答になります。

そして、私が推奨する方法との違いは、

1.SNSの活用は同じ

2.紹介制度の導入も同じ

3.イベントセミナーへの参加は私は提唱しておりません。

しかし、自社ブランド価値の向上は同じ

4.インターンシップについては私は提唱しておいません。

また、上記以外に求人ポータルサイトの活用や

ハローワークの活用といった点が

ChatGPTと異なる点になります。

そして、最後に逃げの一言

「なかんか採用できないこともあります」が気になります。

質問2 indeedで他社と差別化する方法
1.魅力的な求人タイトルとキャッチコピーを作成する

求職者が目に付きやすいように、

興味を引く求人タイトルと

キャッチコピーを作成しましょう。

そこで、待遇面を強調することが大切です。

2.カスタマイズされた求人ページを作成する

なるほど、無料でカスタマイズされた

求人ページを作成できる機能があります。

そこで、自社のロゴや写真、ビデオを掲載し、

自社のブランドイメージを登録しましょう。

3.職場の雰囲気や社風を明確に伝える

求職者は、自分が働く環境や職場の雰囲気について

知りたいと思っています。ことができます。

4.待遇面や福利厚生について明確に伝える

待遇面や福利厚生は、求職者が仕事を選ぶ上で非常に重要な要素です。

例えば、自社の待遇面や福利厚生について、

他社と比較して優れている点を明確に伝えましょう。

5.決定プロセスを明確に伝える

求職者が自分の応募がどのように

進んでいくかを知りたがっています。

まず、自社の決定プロセスについて明確に伝え、

求職者に安心感を与えることが大切です。

以上のように、求人タイトルやキャッチコピー、

カスタマイズされた求人ページ、職場の雰囲気や待遇面、

選考プロセスなど、さまざまな要素を工夫することで、

他社と差別化することができます。

以上が質問2.に対するChatGPTの返答になります。

この項目については非常に共感できる部分が多いです。

つまり、ゼロコスト採用コンサルタントとして、

自社ブランドイメージ、待遇面や福利厚生の明確化、

選考プロセスの明確化などは共感できます。

しかし、詳細な仕事内容の記載、

採用後の成長性(キャリアプラン)などが

不足しているのは残念
です。

質問3 求人原稿で人を惹き付けるキャッチコピー

1.みたいな挑戦仕事に興味がある方へ

2.あなたのスキルを最大限に発揮する場所がここにあります

3.新しいキャリアを始めましょう

4.成長できる環境で、やりがいを仕事を感じませんか?

5,未経験でも大丈夫。チャレンジ精神がある方、歓迎します。

6.夢を実現するための一歩を踏み出しましょう。

7.自分自身を磨きながら、社会に貢献する仕事をしませんか?

8.スタッフ一人一人が、会社の未来を担う重要な存在です。

9.やりがいのある仕事で、自己実現を目指しましょう。

10.新しい出会い、新しい挑戦、新しい成長を求めている方、必見です。

以上が質問3.に対する返答です。

質問内容が大雑把すぎたのか、

これに関してはあまり参考になる結果ではありませんでした。

まとめ

今回の勝負、ゼロコスト採用コンサルタントの勝利!

ということでお願いします。

なぜなら、ChatGPTは海外で開発されています。

そして、現時点で明確な日本語版が存在していません。

だから、ハローワークなどの日本の仕組みの言及がありません。

また、言葉が一部曖昧なところがありました。

しかし、それでもこれだけ特化した質問に対して、

そして大雑把な質問に対して

短時間で適格な返答がされることには恐怖を覚えました。

ゼロコスト採用コンサルタントとは?



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ゼロコスト採用コンサルタント 渡瀬 暢也

ゼロコスト採用コンサルタント 渡瀬 暢也

1972年・大阪府生まれ、日本大学経済学部卒業。
「ハローワーク活用7つの鉄則」で中小建設業の採用対策と社員が辞めない労務管理をサポートする社労士。求人営業を約10年、人材派遣を10年以上経験。2009年に職業訓練(建築CAD科)事業を立ち上げ運営も担当、ハローワーク活用の就職支援で約1,000名のCAD技術者を輩出。卒業生の短期離職で、就職支援の限界を痛感。労務管理改善を目指し社労士資格取得。中小建設業の採用難対策から労務管理を行う。建設業の採用をサポートし『20代の採用は10年以上振り』と感謝の声を頂く。若者離れの業界に採用戦略で風穴を開け、従業員の未来ある環境を真剣にサポートしている。

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